サイト内の別のページへのリンクと、それがクリックされたセッションの統計です。
クリック先サイト外の別のページへのリンクと、それがクリックされたセッションの統計です。
Ss | |
セッシ ョン | |
割合 | |
{ents/ss/num}{ents/ss/rate} | {ents/url} |
- リンク文字列
クリックされたサイト内の別のページへのリンクのうち、
<a>
(ここ)</a>
か、<a><img alt="
(ここ)"></a>
のリンク文字列が取得できたものだけを対象としています。リンク文字列が異なれば
<a href="
(ここ)">
が同じものでも別のリンクとして個別にカウントされます。- セッション数と割合
「セッション数」はそのリンクを1回以上クリックしたセッションの数です。数値はセッションログへのリンクになっています。%表記はセッションの総数に占める割合を示しています。例えば「25%」の場合、訪れたビジターの4人に1人がクリックしたということになります。
- リンク文字列
<a>
(ここ)</a>
か、<a><img alt="
(ここ)"></a>
のリンク文字列が取得できたものは、URLの下部に表示しています。リンク文字列が異なれば<a href="
(ここ)">
が同じものでも別のリンクとして個別にカウントされます。- サイト内は含まれません
通常はこのページの解析結果にあなたのサイト内のページが含まれることはありません。それはクリックした先のページがあなたのサイトのページだった場合、そしてそのページでも同様にアクセス解析が行われた場合は、そのページはクリック先ではなく、アクセス先として記録されるためです。
ただし、クリック先のページに解析タグが設置されていなかった場合や、解析タグが読み込まれる前にページが閉じられた場合は、あなたのサイトのページがクリック先として記録されます。
<iframe>
の中で発生したクリック<iframe src="
(ここ)">
で指定されているページ内で発生したクリックも、そのページに解析タグが設置されていれば解析できます。仮にそのページのドメインが親フレームとはそれとは異なっていても、アクセス解析研究所は「クロスドメイン」に対応しているので、同一のビジターとして追跡することができます。- ウェブ広告のクリックは?
ウェブ広告の中には、それがクリックされたことを解析できないものがあります。その多くはJavaScriptによって
<iframe>
タグがページ内に記述されるタイプのウェブ広告です。<iframe src="
(ここ)">
で指定されたページの中に、アクセス解析研究所の解析タグが設置できないため、その中で発生するクリックを解析することができないという仕組みです。- クリックが解析されない
クリックの検出にはJavaScriptが使用されます。JavaScriptが動作しないブラウザを使用しているビジターからはクリックが解析できません。またJavaScriptが動作していたとしても、クリックの取得はページ遷移のタイミングなどの条件に対してデリケートなので、うまく解析できないことがあります。
- クリックが解析されない(2)
設定2のページで「自分のサイト」が指定され、さらに「サイト内ページをクリック先としない」がオンになっている場合は、このページのクリック解析は行われません。