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解析タグ

アクセス解析の前に必要な「解析タグの設置」についてのページです。

解析タグ

こちらのHTMLタグをあなたのサイトの各ページに設置してください。設置位置は<body>タグの直後が理想的です。

<script src="//{url/host}/{url/uid}/script.js" async></script><noscript><img src="//{url/host}/{url/uid}/script?guid=on"></noscript>

この解析タグは「動作デモ」のものなのでご利用になれません。ご自身のアカウントの解析タグをご利用ください。この解析タグはID “{url/uid}” 専用のものです。IDに誤りがないか設置する前にご確認ください。

よくある失敗?

トップページには設置したけど、「各記事のページ」や「スマホ向けページ」に設置するのを忘れている。<iframe src="(ここ)">に指定されているページには設置していない。<body>から大きく離れた位置に設置してしまった。…などは誰もが見落としがちな「よくある失敗」です。ご注意ください。

また<iframe src="(ここ)">で指定されたページの中に解析タグを設置する場合や、あるいは<framseset>によって分割されたウェブページを解析する場合は、設定の「フレーム内のページビュー」の項目をご確認ください。

設置方法

主なブログへの設置方法を解説します(追加作成中)。

これら以外のブログサービスや、ウェブサイトサービスでも、HTML内に解析タグを設置すれば解析できます。現在その他のブログについてのマニュアルも作成中です。このブログのマニュアルも作って欲しい…という方はお問い合わせよりご連絡いただければ検討いたします。

<body>の直後じゃないとダメ?

どこに設置しても理論上は解析処理は行われます。ただし設置位置がページの下部に近づくほど解析処理が開始されるタイミングが遅くなり、つまり解析されない可能性が高まってきます。したがって解析精度を最も高めるためには “<body>タグの直後” が最も理想的な設置位置ということになります。

</body>ではありません。<body>です。念のため。

広告とか表示されない?

表示されません。サイトの見た目の変化やレイアウトの崩れなどを気にせずにご利用いただけます。ただし無料プランをご利用の場合で、連続して31日以上ご利用がない場合(サインインしていない場合)は、サインインを促す目的でロゴマークがサイトの右端に表示されます。

改造していい?

詳しい知識をお持ちの方はタグの内容をサイトに合わせて変更していただいてもかまいません。ただし改変した解析タグについてのご質問は承ることができません。疑問が生じてもご自身の努力で解決してください。

SSLに対応してる?

解析タグはSSLに対応しています。つまりhttps://http://のいずれから始まるページにも設置できます。

<iframe src="ここ">が別ドメインだけど大丈夫?

大丈夫です。アクセス解析研究所はクロスドメインに対応しているので、別ドメインのページでもビジターを追跡できます。

ただしドメインが同じかどうかに関係なく、<iframe>に解析タグを設置した場合は、必ずその親フレーム(正しくはトップフレーム)にも解析タグを設置してください。そして設定の「フレーム内のページビュー」の項目を “オフ” にして下さい。そうしないと親フレームと子フレームで二重カウントが発生してしまうためです。

<frameset>で分割されたページは?

<frameset>によって分割されたページでご利用の合は設定の「フレーム内のページビュー」の項目を “オン” にして下さい。そうしないと<frame src="(ここ)">に指定された各ページが「子フレーム」として扱われ、ページビューがカウントされなくなります。

asyncはどういう意味?

解析タグに含まれるasyncは、「アクセス解析研究所の解析処理の結果を待たずに、他の処理を進めてください」というサインです。この属性を指定しておくことで、アクセス解析研究所のスクリプトが原因でサイトの表示が遅くなる…ということを防げます。

上級者向け

解析タグの前半<script>の部分は、HTMLの仕様上<body><head>の両方に設置できますが、後半の<noscript>の部分は<body>の中にしか設置することが許されていません。そこで初心者の混乱を避けるために、アクセス解析研究所では便宜上「<script><noscript>は一緒に<body>の中のなるべく上部に設置してください」という趣旨の説明をしています。

しかしながら解析精度を高めるため「上部に設置する」を徹底するのであれば、<script>の部分だけを分離して、<body>よりも更に上部の<head>の中に設置することも可能です。でも後半の<noscript>の部分は<body>の中に設置するようにしてください。