- 配色
この解析結果ページの配色を異なる2色で指定します。同じ色を指定すると標準色に戻ります。
- アダルトコンテンツの有無
あなたのサイトにアダルトコンテンツやアダルトサイトへのリンクが含まれるかどうかを指定します。この設定は解析結果やその保存期間には影響を及ぼしませんが、調査のために正しく申告していただく必要があります。
- セッション間隔
セッションが終了したと判断するまでの時間を指定します。初期値は30分なので、ビジターが何もしないまま30分が過ぎるとセッションが終了することになります。
難しくてよくわからない人は30
分のままご利用ください。
- 分(3~120)
- 自分自身の除外
あなた自身が解析されないようにします。正しくは、個人設定のページで「自分自身」に指定されているビジターを解析対象から除外します。この解析結果ページを表示すると自動的に「自分自身」として登録されるので、特に意識することなく自分自身を除外できます。
除外されるとアクセス数としてカウントされず、またログにも表示されなくなります。ただし解析処理は水面下で行われているため、除外アクセスおよびプロフ帳のページから解析結果を確認できます。
- ボットの除外
クローラおよびゲートウェイを解析対象から除外するかどうかを指定します。「ボット」「クローラ」「ゲートウェイ」の言葉の意味についてはボットのページをご覧ください。
アクセス数としてカウントされなくなりますが、水面下で解析処理が行われるのは、前項の「自分自身」と同様です。
- 海外ビジターの除外(有料プラン限定)
海外からのアクセスを解析対象から除外するかどうかを指定します。海外かどうかの判別には、日本に割り当てられた範囲のものとは異なるIPアドレスであり、同時にブラウザに設定された言語が「日本語以外」に設定されているかどうかを評価します。
アクセス数としてカウントされなくなりますが、水面下で解析処理が行われるのは、前項の「自分自身」と同様です。
ボットに対してはこの設定は適用されません。つまりボットはIPアドレスが海外のものだったとしても、海外ビジターとしては扱われずに、前項「ボットの除外」の設定が適用されます。
- クリック解析の方式
解析精度の高い「リダイレクト方式」を選択してください。うまく解析できなかったり、併設された別のアクセス解析などに好ましくない影響が出てしまう場合にだけ「バックグラウンド方式」をお試しください。
- フレーム内のページビュー
<iframe src="
(ここ)">
や<frame src="
(ここ)">
に指定されているページへのアクセスを、ページビューとしてカウントするかどうかの設定です。この設定には「親フレームと子フレームで二重カウントが発生することを防ぐ」目的があります。
もし<iframe>
のブログロールを利用していて、その中にも解析タグを設置している場合は、親フレームとの二重カウントを防ぐために、この設定を “オフ” の状態でご利用ください。オフの状態では<iframe>
内のページビューは無視され、クリックだけが解析されるようになります。
あるいは<frameset>
を使ってページをフレーム分割している場合は、各フレームのページビューをカウントする必要があるので、全てのページに解析タグを設置した上で、この設定を “オン” の状態でご利用ください。
難しくてよくわからない人は “オン” の状態でご利用ください。
- 識別困難なビジターの追跡
JavaScriptが利用できず、さらにCookieも保存できない識別困難なビジターの追跡方法を指定します。「UserAgentとIPアドレス」で識別する場合、IPアドレスが一定している限りは追跡できますが、IPアドレスが変わると別人として識別してしまいます。
「UserAgentとホストのドメイン名」で識別すると、IPが変わってもドメイン名が同じであれば追跡できます。ただしUserAgentとドメイン名が一致すれば、それを全て同一人物として識別してしまいます。
難しくてよくわからない人は「UserAgentとIPアドレス」の方を選択してください。
- “
index.html
” の省略 末尾が/index.html
となるURLの末尾を/
となるよう改変して記録します。/index.htm
や/index.cgi
についても同様です。
難しくてよくわからない人は、特に気にせず今のままご利用ください。いずれの設定でも解析解析は問題なく行われます。
- ログの表示件数(有料プラン限定)
セッションとログの1ページあたりの表示件数を指定します。
- 情報提供の可否(有料プラン限定)
クロスサイト追跡への情報提供の可否を指定します。クロスサイト追跡の機能については、各ビジタープロファイルの「クロス追跡」のページの下部の説明をご覧ください。
- タイムゾーン
海外向けのウェブサイトでご利用の場合はタイムゾーンを変更できます。無為に変更すると解析結果に時間のずれが生じてしまうので、特に理由がない場合は絶対に変更しないでください。