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変更を適用しました。

相互リンク評価

相互リンクしている各サイトからどれくらいのビジターがやって来て、また逆に出て行ったのか、行き来するビジターの量とアクセスの質、双方の損得バランスを評価します。いわゆる「逆アクセスランキング」です。

Gain+/-PvCkStayUniq
返還率流入数ページビュークリック平均滞在時間ユニーク
流出数1人平均1人平均直帰率スマホ率
{ents/url/txt}{ents/url/dec}{ents/url/dec}(未登録)
{ents/gain}{ents/in}{ents/out}{ents/pv/sum}{ents/pv/avg}{ents/ck/sum}{ents/ck/avg}{ents/stay}{ents/bcRate}{ents/uqRate}{ents/spRate}
何がわかるの?

相互リンクは2つのサイトがビジターを行き来させて、その過程で互いのアクセス数を伸ばす仕組みです。ただし一方的にビジターを送っている(流出させている)だけなら自分が損をしますし、逆に一方的にもらっている(流入している)だけなら相手が損をしてしまいます。このページの解析結果からは、その損得のバランスを数値を通して知ることができます。

グループ化してください

(未登録)と書かれたサイトをグループ化してください。グループ化すると同じサイトのページをひとつにまとめられます。数値は合算され、またサイト名に置き換えられて表示されます。

グループ化されたサイトはグループ管理で確認できます。

返還率

返還率が100%を超えていれば、あなたのサイトのアクセス数アップに貢献してくれていると言えます。つまり相互リンクの相手として理想的です。逆に返還率が100%未満のサイトはあなたとって有益な取引相手とは言えないかもしれません。

この数値はその名のとおり、送ってあげたアクセス数を「どれくらい増やして返還してくれたか」を表します。その正体はIN÷OUTを%表記した値なので、100%を超えるとINがOUTより多く(=あなたが得している)、逆に100%未満はOUTがINより多い(=あなたが損している)ことを示しています。

ただしINが{IO_IN_MIN}未満のサイト、あるいはOUTが0のサイトは、相互リンクが成立していないものとして扱われ、返還率は無効(×)として表示されます。

流入数(IN)

相手のサイトからやって来たビジターの数(セッション数)です。この数が多いほど相手のサイトがあなたのサイトのアクセス数アップに貢献してくれていることになります。

INはセッション開始時のリンク元をカウント対象にしています。つまりセッション中に別のリンク元を参照することがあっても、そのリンク元はINとしてカウントされません。一方で30分以上間隔を開けて再びアクセスすれば、その際のリンク元はINとしてカウントされます。

流出数(OUT)

あなたのサイトから相手のサイトに出て行ったビジターの数です。この数が多いほど相手のサイトはアクセス数が伸びていると言えます。流入数がプラスの数値で表現されるのに合わせて、流出数はマイナスの数値で表現しています。

ページビューとクリック

流入したビジターが発生させたページビューの合計と、クリックの合計です。下部の数値はそれをセッション数で割った「1人あたりの平均値」です。これらも流入したビジターの量とアクセスの質を測る指標となります。

同じページを何度も見たり、同じリンクを何度もクリックした場合でも1人1回しかカウントされません。つまり連打対策されています。

平均滞在時間

ビジターがあなたのサイトを巡回していた秒数(1人あたりの平均値)です。この時間が長いほど流入したビジターがあなたのサイトに強い興味を持ったと言えるかもしれません。

「滞在時間」は最初のページを表示させてから最後のページを表示するまでの秒数です。したがってビジターが直帰した場合、つまり1ページしか表示していない場合は、この秒数を測ることができないので「0秒」として扱われます。

直帰率

せっかくやって来たのに1ページしか見ずに帰ってしまったビジターの比率です。この数値が高い場合は、あなたのサイトに興味のないビジターが多く流入していることになります。

ユニーク率

相手のサイトからやってきたビジターのうち、初めてあなたのサイトに来た人(過去に来たことのない人)の割合です。

スマホ率

スマホによるアクセスのセッション全体に占める割合を示しています。便宜上「スマホ率」という表現を使っていますが、実際はタッチ端末全般を指しているため、中にはタブレットの類も含まれます。

ウィジェットとして公開する

このページの内容と類似する解析結果をあなたのサイトにウィジェット(ブログパーツ)として公開することができます。詳細はウィジェットのページをご覧ください。

<iframe>の中で発生したクリック

<iframe src="(ここ)">で指定されているページ内で発生したクリックも、そのページに解析タグが設置されていれば解析できます。仮にそのページのドメインが親フレームとはそれとは異なっていても、アクセス解析研究所は「クロスドメイン」に対応しているので、同一のビジターとして追跡することができます。

URLが途中から省略される?

今日の解析結果に含まれるURLは255文字目より先が省略されます。また昨日以前のURLは最初のディレクトリより先が省略されて短くなります。

解析基準について

このページ "相互リンク" の解析結果は、例えばリンク元クリック先などの数値と比較した際に、若干の差異の生じることがあります。これはこのページの解析結果に対してのみ、特別なセッション判定・不正対策・連打対策などが考慮された結果であり、不自然なことではありません。

また他社の類似サービスの数値とも差異が生じることがありますが、これも解析基準が異なることに起因するものであり、不自然なことではありません。多くの類似サービスがビジターの個体識別にIPアドレスを用いるのに対して、アクセス解析研究所では “Cookie” を使用しています。またカウントにはビジット(1日に1回のみ)ではなく、セッション(30分以上の間隔を開けない一連のアクセス)につき1回という基準を採用しています。